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「エコプラス2」は水と燃料を混合して作られた次世代型のエコ燃料を作り出す石油系燃料削減システム。作り出されたエコ燃料はNOx(窒素酸化物)やSOx(硫黄酸化物)、CO2(二酸化炭素)等の発生を低減し大気汚染を防ぎます。
重油・灯油などの油脂燃料を利用できる画期的乳化剤を使用しており、燃料費低減に充分な効果を発揮します。
また石油燃料100%の場合と異なり、伝熱面に煤やダストがこびり付きにくくなっており、加熱対象物への伝熱効果が下がらず炉の耐久寿命も伸びます。
燃焼温度は最高1,800℃で、熱カロリーも従来の石油燃料燃焼時と遜色なく、ダイオキシンの発生も心配ありません(ダイオキシンの発生しやすい燃焼温度は700〜800℃)。
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